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2011年6月8日水曜日

おいそれ

今日は、個人的な話。
といっても、全て、このブログは個人的な事なので、ここで改めて個人的な話といっても意味ねえな笑。

昨日、一緒に住んでいる藤野さんという人に怒られた。
なにを怒られたかっていうと、ペンキ塗りが雑だった事。なんでペンキ塗りなんかしとんねん!って言うのはおいといて、一先ず怒られた。

ここで、いきなり俺の話。俺は、基本的に、雑で適当。そして、早い行動をあまり取ることが出来んし、物覚えがあんまりよくない事を、最近実感してきている。



今回のペンキ塗りもそう。雑で適当なので怒られるし、これまたスピードも、物覚えもよくないので、怒られた。これは、山口でピザーラのバイト、東京でバイトしてた時もそう。ピザーラに結構な年いんのに、どの調味料をかけたらいいか迷うときあるし、配達スピードも早くない。ロイヤルホストの時も、アイス作るのいっちょん覚えれんし、飲み物のオーダーは忘れるし、動きも早くない。ピザーラの時は、店長がよか人だったし、仲よかったので、あんま怒られる事はないが、ロイホの優しい店長には、もう少し早く動こうよ、と言われた。


なんというか、俺は、早く動くのが得意じゃないし、一回で物事覚えれんし、雑で適当。よく考えると、この特性って、会社で働くことには、あんま適していないような気がする。特に、雑で適当なとこ。

さらに、俺は、思考をもって、逃げる事が出来る。

どういう事か、例を出す。例えば、上司に、この報告書をまとめといてくれ。と言われたとする。すると、俺は、俺が思う出来たというレベルの感覚で、それをまとめて、提出し返す。すると、上司は、字が汚いし、雑なので、もう一回最初からやり直せと言う。その時に俺は、はいわかりました。と、答えるのではなく、「なんでこれをやるんですか?」と返答してしまう。そして、例えば上司が、そんな事を問おな、やるからやるんだ。と答えたら、「わけのわからない意味の無い事を私たちはしているんですか?」と問い返すだろうし、例えば上司が、社会人として当たり前の事だから、と答えたら、「社会人って、なんですか?誰が当たり前と決めたのですか?」と問い返す。


要するに、自分自身が間違っている事を認めたくないがためか、自分自身を正当化するためか、別の所に持ち込み、勝負をする。すると、相手は言葉をもって答える事が出来ず、あたかも俺は間違ってなかったのかのような状態になる、って事。


でも、この例で言うと、上司から言われた、目の前のことは、きちんと受け止めてする必要があるし、他のところに逃げるのは、あまりヨロシクナい。確かに、言葉では答える事が出来んやったけど、それが全てではないし。

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要は、今回のペンキ塗りでもわかったけど、俺は、一般的に言われるサラリーマンの仕事は、ほとんど出来ない。確かに、言葉をもって逃げる事はできるけど、そう長くは続かんし、亀裂を生むし、自分自身で、その仕事が出来ない事もわかっている。

それと、なんというか、それぞれ、ある世界には目的が違ってて、そのための行動も違うのだと思う。さらに、ある世界に入ると、その目的のための行動をとる必要が出てくる。例えば、アメリカは、世界一番の経済国で、資本主義の国。利益を上げる事が一番の目的で、それを目標に、行動をする。

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なんかもう書くの疲れたので、やめ。

要は、俺のこの雑で適当な能力は、日本の会社と言われるもので、働く事には適していない。やけん、他の適している環境を探すか、自分で作るしかないんちゃうか、って事をめっちゃまた考え始めたというね。

ってな、完全に個人の話でした。
さあ、さてどう生きよう。

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