それで、彼が持っている電子辞書は古く、英英辞書のなかった。
やけん、英英辞書を買ってもらうために、「英英辞書の必要性」を説こうと思ったんだが、上手く出来ん。なので、考えてみた。
なぜ英英辞書が必要か?
俺の理由としては、英語ってイメージで捉える事がとても大切やし、英英の方が単語の意味が理解出来るけん。うーん。こんなことを言われてもイミフかもしらん。
やけん、色々ググって、編集して、日本語2つ、英語2つ、ほかの人の記事やブログを引用して書いてみた。(ブログや記事をコピーする事が違法かどうかわからんので、頭にリンクをつけた。)
なぜ俺が英英辞書を使うか?
①いいかげん、でもいいかげん(日本語)
②High five(日本語)
③how to buy a good English dictionary(英語)
④Why does my teacher make me use an English-English Dictionary?
まずなぜ、俺が英英辞書を使うか?を軸に、色々自分の考察を書いてみた。
A、英英の方が意味を理解しやすい
ある単語の意味を調べたときに、英和では「あれ?わかりにくいぞ。」ってなる。ただ、英英やたら「おおー」ってなることが増えた。
B、シチュエーションごとの使い分けを知る
日本語に訳したら同じ単語の意味を、実際に英語で使うってなったときに、どのシチュエーションで使い分けるんだ?ってなる。
簡単な例でいうと、「聞く」のwatch,listen,hear。まあ、聞くっつう単語は頻繁に使うけん勝手に覚える。ばってん、非日常の単語が出てきたときに、英和だけを使って理解していたら、「あれ?どのシチュエーションで使うんだ?」ってなる。
後、英語で書かれた文章を読み始めたときに、単語1つに1つの日本語の意味で解釈しよったら、読めんごとなるとよね。イメージで捉えた方が読みやすくなる。
C、ほかの単語を知れるし、自分の表現力も増える
まんま。
D、英語をきちんと理解するため
なんっつうか、言葉って、時に、文字では表せない、ふわふわしたものやんね。やけん、それを理解するためには、日本語ていう文字に表されたものではなく、英語で、ふわふわしたまんま理解する必要があるように思う。
例えば、「好き」のloveとlike。
よーーーーく思うとけど、例えば、ネイティブの人に(俺にとっては女)、「I love you」って言われたとする。そんときに、俺の心がドキッっとせんやったら、まだ、俺の英語レベルは糞だなって。なんか、まだ英語を言葉としてしか捉えれていないというか。
ここで書かれているのは、英和だけを使うと「drink」の意味を飲むってだけで解釈してしまい、それはあまり宜しくないと。
drinkを英和で調べると、「飲む」て出てくる。ばってん、正確にいうと、drink=飲む、ではない。俺の英英辞書cobuildで調べたら、When you drink a liquid,you take it into your mouth and swallow it。つまりは、何かの液体を口にいれることて意味。やけん、薬を飲むときは、drinkではダメで、take a medicineてなる。
②High five(日本語)
ここで書かれているのは、「assertiveness」っていう単語の意味を知るなら、英英が楽だよってこと。ようは、英和を使うより、英英を使った方が単語を理解しやすいってこと。ちなみに、「assertiveness」を俺の3つの英英辞書で比べると、こう違う。
cobuild→Someone who is assertive states their need and opinions clearly,so that people take notice.
OALD→Expressing opinions or desires strongly and with confidence,so that people take notice.
LDOGE→behaving in a confident way so that people notice you
真ん中ぐらいになぜ英英辞書が良いのか書いてある。
・沢山の例文とイディオム、確かな発音が記載されているけん。
・説明文や例文を読むことによって、文法と単語を知れるけん。
・例文の中にわからない単語があったら、また新しい表現や単語を学べるけん。
④Why does my teacher make me use an English-English Dictionary?
下記に俺が日本語で訳した。英英辞書を使うと、
・Stop translating
英語で考える頭になり、定義や理解するスピードが早くなる。英語をそのまま使う機会が増える。
・Grading
英英辞書は、どんな英語レベルの人にも通用するように、作られている。さらに、理解しやすいように言葉を選んである。
英英辞書は、どんな英語レベルの人にも通用するように、作られている。さらに、理解しやすいように言葉を選んである。
そこで、文章の中にあった、理解出来ない単語を、辞書で調べたとする。そのときに、辞書にでてこなかった単語は、学ぶ必要はない・無視してもいいと悟れる。そして、読んでいる文章で、頻繁にそんな事が起こったら、その文章自体が自分の英語レベルに適していないと悟れる(訳せているか微妙笑)。
・Words that don't translate
例えば、わからない英単語を日本語に訳そうとしても、そこには無理があったり、出来んやったりする。それは、その言葉がネガティブな意味を含んでいたり、ポジティブな意味を含んでいたりするけん。やけん、本当に英語を学ぶためには、訳してはいけない。
・ Learn to explain language in English
説明文を読むことによって、自分がほかの人に何かを、英語で説明出来るようになる。
例えば、わからない英単語を日本語に訳そうとしても、そこには無理があったり、出来んやったりする。それは、その言葉がネガティブな意味を含んでいたり、ポジティブな意味を含んでいたりするけん。やけん、本当に英語を学ぶためには、訳してはいけない。
・ Learn to explain language in English
説明文を読むことによって、自分がほかの人に何かを、英語で説明出来るようになる。
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