ちょっと書きたいことが出来たので書いた。
最近考えてことと、やっていることについて。
ホストについては、また別に書く。
今日は、人を魅了することについて。
1、ホストの仕事について
2、自分の生き方の選択肢の1つ
3、虜にさせた例
5、人を魅了させるってなんだろう
1、ホストの仕事について
最近、ホストの仕事を始めた。
まさか、お前がホスト?なんて問いがあるだろうけど、今日で出勤14日目。
給料や仕事内容などついては、後から詳しく書く。
ここで知ってほしいことが少し。
ホストってのは、自分を指名する客を作らな、お金を稼げない。
指名客とは、自分のお得意様みたいな感じで、自分を指名して飲んでくれる人の事を言う。
指名客を作る行動は「営業」と呼ばれる。
主に、「枕営業・色恋営業・友達営業・オラオラ営業」がある。
枕営業は、客とセックスして、関係を繋ぐ。
色恋営業は、付き合えるか付き合えないかという中間地点を彷徨わせて、関係を繋ぐ。
友達営業は、話を聞いたり、相談に乗ったりする友達のような感じで、関係を繋ぐ。
簡単に言うなら、「女の子を自分の虜」にさせればいいわけ。
もしくは、「誰かを魅了させたら、金が貰える」ってこと。
ここで思ったのよね。
誰かを魅了したり、虜にさせるって、自分の人生にとって重要なことかもなって。
2、自分の生き方の選択肢の1つ
上記の通り、今俺はホストをやっている。次の1~5月は世界の野球を旅する。
帰国後は、路上で写真を売ったり、個展的なものを開く。
数年以内に、中国・台湾と韓国に住み、現地語を喋るようになる。アジア1周もするだろう。
客観的に見るとさ、結構変わっている人生を歩むことになる。
5ヶ国語喋ったり、いろんな所に住んだり、ワイルドな友達が増えたりする。
ただ、愚直に、面白いと思うことをやり続けようとしているだけばってんさ。
ここで思ったのよね。
自分の行動が誰かを魅了したり、誰かを虜にさせる可能性があるんじゃないかって。
そうしたら、お金を得る事が出来て、生き延びることが出来るんかなと思って。
自分の人生にとっては、すっげえ重要なことのような気がするわけです。
3、虜にさせた例
1と2をまとめると、
人を魅了したらお金を貰える仕事が世の中にあって、自分の行動は誰かを魅了させる可能性があるのかなって。
はて、自分の人生に、既に興味を持ってくれている人がいるのか考えてみた。
すっと、いくつかの事が出てきた。
・たいへいが俺のブログをブックマークしてくれたこと
・添田がTwitterを登録してないのに、検索してブログを見てくれたこと
・たけしがブログを楽しみにしているらしいこと
・野尻が飲みに行こうと誘ってくれたこと
・もりもが真剣に、俺の作った意味不明な動画を見てくれたこと
野尻以外、大学の友達との体験談。
上記の体験て、自分の人生に興味を持ってくれている証拠だといっても問題ないよな?
「お前の人生に興味あるよ」なんて発言は普段しないから判断するのは難しい。
人を魅了する才能が自分にあるんやろか??
どんなところなら、人を魅了させる事が出来るんやろか?
仮に魅了されている人がいたら、それをどんなふうお金に変えれるんやろか?
んなことを、最近考えているのでした。
5、人を魅了させるってなんだ
人を魅了する人って、カリスマ的なイメージがある。
独善的で、周囲の話を聞かず、何か確固たるものを持っている。
人を魅了しようと努力するよりも、自分の道を進むことに無我夢中。
気づいたら、自分のファンが現れた!みたいな。
そんなイメージがあった。
ところが、ホストの仕事に関していうと、逆なんよね。
「魅了する人」に能動的に行動する必要がある。
髪の色も服装も営業の仕方も、全てをお客さん好みに変化させなあかん。
自分というものを持ちすぎてはいけない。
あくまでも、「お客さんを魅了する人」を演じる必要がある。
だから!人を魅了するってなんなんやろうって思う。
多分、人それぞれに合った形があるんだろうけど。
最後に
今回は、ホストの仕事と自分の生き方が似ていると考えたため、生まれた記事でした。
ホストという仕事は、女の子を自分の虜にさせ、金を使ってもらうことが目標。
自分の生き方にとって、誰かを自分の虜にさせることは重要。
客層と俺の能力的に、この仕事を続けれる可能性は低いけど、もう少し頑張ってみる。
今長期的な視点で考えていることは、人を魅了させて、どういう風に金を得るか?ということ。
実験として、ポストカードを作ろうとしているんだけどね「活動記12 ポストカードを作る」。
ほんじゃ、そういうことで。
ちゃんちゃん。
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