ホストをやって、そろそろ3ヶ月。
月日がたつ中で、「自分から見る目を変えろ」ってことを最近よく思う。
女の人の中に、矛盾した気持ちがあることを感じたさ。
どうぞ。
(=⌒▽⌒=)
いろーんな欲求を求めて、女の人はホストクラブに遊びに来る。
楽しみたい、話を聞いてほしい、好きな人に会いたい。
その欲求の根源には、「自分を1人の人間として見てほしい」って感情がある気がするさ。
他の女の人とは同じように見られたくない。
1人の人としてみられたら嬉しい。
他の女の人とは違うように見られたい。
全部が全部そうではない。
ばってん、それらの感情は強い気がするさ。
ただ、ここでオカシナことが起こる。
「自分は1人の人として見られたいのに、果たして、自分はそうやって人を見ているのか」ということ。
(-^□^-)
ホストをやっているとよく言われる。
「ホストの言うことは信用出来ない。ホストとは付き合えない。ホストを好きになってしまった。」
ホストとしての枠組みで人を捉えていて、その男を1人の人として見ていない。
思うさ。
1人の人として見てほしいなら、まず、自分がそういう視点で人を見れよ、と。
ある人を1人の人として見れていないなら、自分を1人の人として見てもらうなんてオコガマシイのではないか、と。
( ̄▽+ ̄*)
何かの枠組みで人を見たら楽さ。
枠組みという、フワフワしたものに自分の責任や怒りを押し付ける事が出来る。
まっ、ホストのこの業界に関して言うと、ちょっと難しいところはあるよね。
ホストで痛い経験をして、ホストを信用出来なくなった人もいるだろうからね。
まっ、ホストがやっていることを考えた時、1人の男として見て!っていうこっちもオコガマシイことか。
そういう意味で、若干、欲求のイタチごっこの世界でもあるのかなー。
(-^□^-)
上記のことは、女の子に限らず、昼の世界でも同じだと思うんよね。
日本においていうと、「自分を1人の人として見てほしい」って欲求は強い。
しかし、「本人は、人を枠組みで捉えている」みたいなね。
自分から見る目を変えて、いい流れを作れ!とね。流れの話はまた。
ということで1つの章が終わり。
大変やー笑
0 件のコメント:
コメントを投稿