今、長崎の実家にいる。
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昨日・今日は、結構面白い日々だった。
昨日の夕方。
中学校で1番仲良かった友達と飯を食った。
会うのは4年ぶりぐらい。
1時間半ぐらい喋ったのかな。
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話をしているなかで俺はつぶやいた。
「長崎って仕事ないよなー。」
友達は迷うことなく答えた。
「仕事なんてたくさんあるぞ。」
何気ない会話の1部だけど、意外に奥が深い。
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長崎に仕事があるかないか、意見がなぜ分かれたのか。
「長崎にある仕事」の意味が、2人で違ったから。
国立大を出た自分と、普通の高校を卒業した友達。
自分は、土木業や飲食店の店長を「仕事」として、無意識的に認めていなかった。
調子にのっているとか、そういうのではないさ。
疑う余地もなく、考える余地もなく、選択肢として、ただなかった。
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最近、自分の生き方として、選択肢は多いほうがいいなあと思っている。
物書き・絵描き・サラリーマン・カメラマン。
ほな、具体的に、選択肢はどうやったら増えるのか?
直感で浮かぶことは、資格をとること・勉強すること。
ばってん、そういうことだけではないのかなあと。
言葉で表すなら、「心持ち」や「OPENでいること」みたいな。
上の友人との例なら、「心持ち」。
よく考えれば、仕事っていくらでも、どこにでもあるさ。
自分がそれを認めれるかどうかで。
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疲れたので、次の話。
昨日は、別の中学の人とも飯を食った。
今日は、実家の島原に行った。
と、犬の散歩に行くので、ちょと休憩。
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