ロマンはどこだ！: メキシコ１日目「いろいろな移動」★★

今は宿の食堂にいる。★
夜１０時に差し掛かるところ。

やっと、ブログに手をつけることが出来た。

初日からの流れを適当に書いてみよう。
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１月１６日

深夜にいろいろと考えてしまい、４時間しか寝ることが出来なかった。

朝は普通に来て、普通に準備をした。

フライトの時間は１５時３５分。

荷物の最終チェックをして、準備を済ませた。

太郎さんが家に迎えに来てくれる時間は１０時半。

若干胸が高まってくるなか、合流して、空港まで直行した。
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空港までの道は、なんてことはなかった。

予約している飛行機は大丈夫なのかな？という心配があったぐらい。

空港についても、今から出発するのか？という具合だった。

なぜか、わからない。
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チェックインは無事に済んだ。

最後の準備は、お金の交換。

三井住友の両替場で、メキシコペソとカナダドルとＵＳドルを手に入れた。

おー、出国するのかーと、なぜか冷静だった。
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最後に問題が少し起こった。

クレジットカードのＷＥＢ口座を見たときに、保険代が支払われてなかった。

かなりあせって問い合わせると、支払いはなぜか来月らしい。

１人。

飛行機搭乗部とゲートの間に１人。
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フライトは、１４時間。

隣の人に喋りかけるも、返事がほそぼそ。

愛想が凄くいいのは好きじゃないけど、愛想が悪いのも好きじゃない。

ちょうどいいぐらいを求めてごめんなさい。

愛想さん。
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フライトはそこまできつくなかった。

１０時間ぐらいたったときに、１回疲れがきたぐらい。

機内食は普通に上手かった。

写真は後ろにまとめて乗せよう。
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日本とメキシコの時差は１５時間。

メキシコに行くというのは、簡単にいえば、１５時間前に戻っている感じ。

現地についたのは、昼の１時３０分。

飛行機から降りて、入国審査のゲートへ進む。

ここにくると、やっぱり緊張する。

厳重に警備されていて、審査官がものものしい。

ここにきたら、テンションがあがる。

というより、海外に来た現実が身を引き締める。

基本的には、自分の足で歩き、自分の感覚で動く。

この感覚、好きなんやけどね。
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入国審査はすぐに終わった。

何も質問されることもなく、睨み付けられるわけでもなく。

あっけからんと、最後のゲートを出た。

最初に、やること。

お金の交換。

３００ドルをメキシコペソに変え、よしゃ！ホテルにいくか！となる。
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ipadでwifiを探すも見つからない。

おい！空港にないってどういうこった！！

警官に聞くも、全く英語が通じない。

ホテルの住所もwifi任せで、全然メモっていない。

キタヨ。シレンガキタヨ。

ひとまず、主要駅に出て、カフェ等のwifiを探すことにした。

あれ？主要駅ってどこや？
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ひとまず、地下鉄に乗ろうと思った。

タクシーってのは楽をしている気がして、旅では基本的に使いたくない。

おもしろくない。

informationデスクを見つけて、声をかける。

「where is subway or train?」

「むにゃむにゃむにゃにゃんちゅう」

うーん、素敵だ。

持ってきていた本で「地下鉄」を調べると「metro」と出てきた。

「metoro metro?」と聞きなおすと、あっちあっち！と指をさされた。

いくしかねえやん。
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言われた方角に歩いていくと、声をかけてくる。

「タクシータクシータクシーたくさん元気？」

無視して歩き続けるも、駅がみつからない。

町並みは、ザ！メキシコ！になってきて、少しビビル。

泊まる場所も、主要駅も、わからない。

its freedom!!!
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なんとこさ、地下鉄を見つける。

空港からのアクセスが悪くて、びびるね。

地下鉄のマップを見ると、なんとなく思い出した。

「そういえば、revolution駅の近くにホテルがあったな。」

わずかな勘を頼りに、目的地へ向かう。

時計は２時半を過ぎたところ。

まだ間に合う。
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はじめての、メキシコの地下鉄。

今まで乗ってきた地下鉄とは何か違う。

胸と背中の両方に荷物を背負っていたから、なおさら感じたのだろう。

怖いぜ！！

見た目が洒落ている人が多い、よさげな車両に乗る。

ごっとん。ごっとん。

スピーカーを背中にしょった、音売りが車内を駆け巡る。

ごっとん、ごっとん。
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スムーズに乗換えることが出来た。

空港からrevolution駅まで３０分。

さて、これからどうするか？

ホテルは駅から歩いて５分の場所とあった。

夜も遅くないから、歩くことにした。
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と、ＷＥＢで見た、ホテルの正面玄関があるではないか！

まさに奇跡的な感じでたどり着いた。
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それからは、時差ぼけもあったので、夜の９時までは置きようとしていた。

簡単にいえば。

この時点で、日本時間の昼１時まで徹夜していることになるのよ。

眠るのはよくなかったので、動こう！

ルームメイトの日本人に声をかけ、近くのカフェに行った。

そして、ねた。
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こんな感じの１日でした。

わけあって、結構詳細に書きました。

文章に出てきた写真をいくつかのせてみまーす！