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2013年6月18日火曜日

ゆうじろう

なんつうか、かっけー友達の1人、ゆうじろう。

今日は力になれればと思って、遊びに行ってきた。

フィリピンで出会った、同級生。おまけに長崎出身。


いやー、ホント、彼の存在はありがてえ。

「人から元気をもらう」

こんなことねー、彼ぐらいしか、自分の友達にはおらん。

ゆうじろうの言葉は、いつも、まっすぐで、ガッツがある。

いやー、しびれるね。


最近さ、なぜか、おれも言われるわけ。

「お前から元気もらってるよ。」

こっち側としては、「へ~、そんあこともあるんだ。ほんならいいか。」ってね。

そんな効果もあるんですね!って変な感じ。

好きなことして、それを活かそうとしているだけばってんさ。


よく考えればさ、

「力になるよ。」ってやつはおっても、

「応援したいな。」ってやつは、友人には数人しかおらんさ。

どこでさ、その差が生まれるとか知らんばってんね。


決してさ、卑屈にはなりたくないとさね。

ばってんさ、こっちにはこっちの辛さがあるっさ。

「自分が好きなことをやってるだけだろ?自分が好きなことしていいね!」

まあそうばってんさ、急に押し寄せる不安とか孤独とか、お前知らんだろ?ってね。


昔はさ、そういう卑屈な気持ちが強かったばってん、最近はほとんどなかさ。

みんな、それぞれの領域で頑張ってんだなって思うけん。

自分の不安を、変な風に解釈してるだけだなって思うけん。

そういう妬みをこえて、自分がやっていることが面白いけん。


話のそれたねえ。

かれとおれを比べるのには、まだ忍びなか。

2店舗の社長と、野球小僧。

おれも、誰かに応援される立場になれたらよかな〜。

そう思うのも僅か数秒で、己の道にまた走り始めるとさ。


ゆうじろう、かっこよかね〜。

分野は違うばってん、負けてられんねえって思うばい。

さあ、頑張ってこうで。

つきぬけていくばい。


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