今日は力になれればと思って、遊びに行ってきた。
フィリピンで出会った、同級生。おまけに長崎出身。
こんなことねー、彼ぐらいしか、自分の友達にはおらん。
ゆうじろうの言葉は、いつも、まっすぐで、ガッツがある。
いやー、しびれるね。
最近さ、なぜか、おれも言われるわけ。
「お前から元気もらってるよ。」
こっち側としては、「へ~、そんあこともあるんだ。ほんならいいか。」ってね。
そんな効果もあるんですね!って変な感じ。
好きなことして、それを活かそうとしているだけばってんさ。
よく考えればさ、
「力になるよ。」ってやつはおっても、
「応援したいな。」ってやつは、友人には数人しかおらんさ。
どこでさ、その差が生まれるとか知らんばってんね。
決してさ、卑屈にはなりたくないとさね。
ばってんさ、こっちにはこっちの辛さがあるっさ。
「自分が好きなことをやってるだけだろ?自分が好きなことしていいね!」
まあそうばってんさ、急に押し寄せる不安とか孤独とか、お前知らんだろ?ってね。
昔はさ、そういう卑屈な気持ちが強かったばってん、最近はほとんどなかさ。
みんな、それぞれの領域で頑張ってんだなって思うけん。
自分の不安を、変な風に解釈してるだけだなって思うけん。
そういう妬みをこえて、自分がやっていることが面白いけん。
話のそれたねえ。
かれとおれを比べるのには、まだ忍びなか。
2店舗の社長と、野球小僧。
おれも、誰かに応援される立場になれたらよかな〜。
そう思うのも僅か数秒で、己の道にまた走り始めるとさ。
ゆうじろう、かっこよかね〜。
分野は違うばってん、負けてられんねえって思うばい。
さあ、頑張ってこうで。
つきぬけていくばい。
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