ときどきさ、自分の人生にわくわくすることがある。
可能性としてさ、自分自身が
有名になるかもしれない
金持ちになるかもしれない
もっと面白いことができるかもしれない
もっとすてきな人たちと知り合えるかもしれない
すでに出会った人たちと仲いい関係を築けるかもしれない
自分で自分に、その可能性を感じる。
評価ってさ、他人がくだすものだと思うっさ。
自分で自分を評価しても、ほとんど意味ないと思うと。
むしろ、人に評価されても、本人はなんとも思わないとこが味噌な気がする。
将来どうなるかわからんばってんさ、
ここをもっと改善したら、
とびぬけた人になるだろうって予感があって、
それはとてもシンプルなことで、
もっともっといろいろなものに感謝して、
もっともっと自分のことを知ること。
長崎に帰ってきて、
懐かしい友だち、長崎を愛する人、過去にお世話になった人と会って、
あらためて、感じた。
思い出したくもない、闇の時代を左手に
忘れることはない、光の時代を右手に
野球ボールを壁に投げつけながら、
自分の人生にわくわくする。
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