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2014年5月17日土曜日

詩「どこまでいけるのか」

どこまでいけるのか。

自分を試したい気持ちが胸にある。

数言語をあやつり、世界と戦う。

スポンサーをとるために国境をこえ、

冷や汗をかきながら、果ての地で写真を撮る。

世界の人と球団と企業を巻き込み、

すべてを越えて楽しんでもらう。


困っている人の助けになって、

友人の支えになればいい。

誰かの日々の楽しみになって、

今日は来てよかったと言ってくれたらいい。


やります!!って、言ったときに抱え込む責任と、

お前のためなら!って、かけてくれる期待と、

見えもしない未来を1人あゆむ不安。



身体が熱くなって、手に汗がにじむ。

眠れない日々が続いて、

まだまだいけるぞと、夜の公園を1人走る。

どこまで突き抜けられるのか。

どこまでいけるのか。

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