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2014年5月17日土曜日

最近の日々「日本と海外と私」

海外と日本を比べて思うことを、ここに記す。
今週は、岐阜県と三重県に仕事で行った。

初めての土地にたどりつくと、よく思う。

同じ日本人でも、物事に対する距離感って全く違う。
例えば、自分と、コンビニとの距離感。

1ヶ月に1回しかコンビニ行かなかった高校時代の自分と、

1ヶ月に30回もコンビニに行く都会の高校生。

他にも、自分と、プロ野球との距離感。

大学まで1回もプロ野球を見たことがない自分と、

当たり前のようにプロ野球を観戦できる名古屋の人たち。

物事に対する距離感が違う。
距離感が違うから、考えることも、行動も変わってくる。

よく思ったさ。

キューバまで、片道15万かけて、野球を見に行く自分。

その行動の源は、長崎で育ったからなのかなって。

プロ野球を見るなら、2時間2000円で福岡に行くしかない。

何かをつかむために遠出することは、自分にとっては当たり前のことだった。
日本人の中でも、物事に対する距離感はそれぞれ違う。

日本人とひとくくりにされるけど、

アメリカ人とひとくくりにするけれど、

1人1人全然違う。

1人1人やれることは違う。

あらためて、新しい土地につき、そんなことを思った。
次は、日本の状況について。

コンビニやデパートに行くとよく思う。

商品が多すぎて、情報過多で、過度な競争がうまれている。

良いとか悪いとかではなく、他の国と比べても、日本はなにか違う。

時々、怖くなってくる。
そういえば、2011年の話。

人生の何かを変えたくて海外に飛び出した。

以降もまた、海外にまた飛び出した。

そういえば、日本の何かに違和感を抱いていた。

今の自分自身は、いつでも逃げれるからいいけれど、

よくわからない、あの違和感を今でも時々感じる。

海外に行きたいな!という思いはいつもある。

住むか、仕事するか、旅行かはわからないけれど、

たぶん、行くだろう。

そんな感じで、最近の日々「日本と海外と私」。

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