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今週は、岐阜県と三重県に仕事で行った。
初めての土地にたどりつくと、よく思う。
同じ日本人でも、物事に対する距離感って全く違う。
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例えば、自分と、コンビニとの距離感。
1ヶ月に1回しかコンビニ行かなかった高校時代の自分と、
1ヶ月に30回もコンビニに行く都会の高校生。
他にも、自分と、プロ野球との距離感。
大学まで1回もプロ野球を見たことがない自分と、
当たり前のようにプロ野球を観戦できる名古屋の人たち。
物事に対する距離感が違う。
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距離感が違うから、考えることも、行動も変わってくる。
よく思ったさ。
キューバまで、片道15万かけて、野球を見に行く自分。
その行動の源は、長崎で育ったからなのかなって。
プロ野球を見るなら、2時間2000円で福岡に行くしかない。
何かをつかむために遠出することは、自分にとっては当たり前のことだった。
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日本人の中でも、物事に対する距離感はそれぞれ違う。
日本人とひとくくりにされるけど、
アメリカ人とひとくくりにするけれど、
1人1人全然違う。
1人1人やれることは違う。
あらためて、新しい土地につき、そんなことを思った。
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次は、日本の状況について。
コンビニやデパートに行くとよく思う。
商品が多すぎて、情報過多で、過度な競争がうまれている。
良いとか悪いとかではなく、他の国と比べても、日本はなにか違う。
時々、怖くなってくる。
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そういえば、2011年の話。
人生の何かを変えたくて海外に飛び出した。
以降もまた、海外にまた飛び出した。
そういえば、日本の何かに違和感を抱いていた。
今の自分自身は、いつでも逃げれるからいいけれど、
よくわからない、あの違和感を今でも時々感じる。
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海外に行きたいな!という思いはいつもある。
住むか、仕事するか、旅行かはわからないけれど、
たぶん、行くだろう。
海外に行きたいな!という思いはいつもある。
住むか、仕事するか、旅行かはわからないけれど、
たぶん、行くだろう。
そんな感じで、最近の日々「日本と海外と私」。
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