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2015年11月16日月曜日

社会人の日々「この会社で働いて」

流れるままに思うことを書いてみる。

「困ったときにどれだけの人が助けてくれるのか?自己中心的な若杉はどうなんだ?」と元営業部長に金曜日に言われ、ふと思った。「自分が困るほどの目標をたてて、それに突っ走っているのか?」人の成長っていうのは、ちょいと歯を食いしばらないと届かない、少し高い目標を掲げて、それを乗り越えることで起こりうる事象かなと思う。今の自分ってどうなんだろう、ふんわりとした危機感を抱いた。

働き始めて1年8ヶ月。時々、この会社で働いてよかったなと思う時がある。特に働いている人。真剣に働いていて、日々、数字やお客さんや目標と戦っている。他社を知らんけん、よーわからんけれど、ざくっとした言い方でいうと、働いている人がかっこいい。

最近、自分に苛立つことが多い。「自分が掲げた目標ぐらい達成せろよ。」「残された時間の短さを本当に感じろよ。」「もっと積極的に生きろよ挑戦せろよ。」「周囲からの期待に応えろよ。」とよく感じる。自分には嘘はつけない。


今期も残り5ヶ月。意図しなければ、たんたんと日々が過ぎていく。業務をやっただけで、仕事をやった気になっていて、成長もなければ、面白い体験談もなく、震えることもビビることも、感じることもない。布団で寝ている時間はない。

日々感じたことや思ったことをノートに残している。今期の目標の1つが、「働いてよかったと思うこと」なので、良いことも悪いことも、何かに残して、自分が通ってきた形跡を記したい。

今の所、社会人の日々って、フリーターの日々よりも、劇的な変化はない。ないんだけれど、何か積み重なっていく感じはあるし、安定する感覚がある。ばってん、生きるか死ぬか・お金をどうするかとかっていう、そういう感覚が薄れていく。健全な危機感は持ち続けたい。

最近よく思うこと。「どんな考えを持とうと、どんな想いを持とうと、残っている時間が変わることはない。だから、立ち止まったら、その原点に戻ればまた動き出せる。」考え方も想いも重要だけれど、自分が過去に感じた、「時間」を軸にした行動をとりたい。

まあ、なんか、中身のない文章の羅列でした。まだまだ出来ることはあるよねえ。

ちゃんちゃん。
写真は死ぬまでに行ってみたい、アメリカの野球場なのであった。
http://www.milb.com/photos/gallery.jsp?content_id=83138820


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