大学4年の、色々ときつくなった頃から、自分が思っている事をノートに書くようになった。
誰かに、「自分の考えている事をノートに書いたらいいよ。」とアドバイスを受けたかどうかでも定かではなく、ただ始めた。頻度としては、月に数度で、書きたい衝動・書く必要性を感じたときに書く。見直すという事はなく、ただ、自分が考えている事を、そのままに。
そして、今日その日が北!
何が一番の根幹かっていうと、帰国後、どうするか?って事。親と昨日、話したがために、もう一度そんな疑問が浮上した。色々な理由があるんだけど、やっぱ経済停滞の日本で働くという事は、したくないんだよな。まず、出来るかわからんとばってん。かといって、たかが英語が喋れても、そんな簡単にアジアなりで働けるわけでもない。しかも、俺は頭悪いし、物覚えも悪い。自分のペースでやろうとするし、違うと思ったら、上の人に躊躇なく発言する。大学時代に、これといったスキルを身につけたわけでもない。
それでも、俺は生きたいんだよなあ。今は、優先順位としては、やりたい事をやるよりも、生きる道を探す事なんだよなあ。
そうなったとき、ずっと会社で働くという選択肢は、あんま、ないんだよな。35歳40歳で、仕事を首になった時に、また仕事を探す。という事をしたくないけんね。そうなると、やっぱ早い段階で、色々トライして、自分以外の人では提供出来ない価値やサービスを確立しないといけない。そこに、べつに大それた目標や革新的な事をやろうという意志があるわけではなく、ただ、泊まる場所に困ったときに、家に泊めてくれる人とか、飯を食べさせてくれる人とか笑。
馬鹿な俺でも、どこか生きる道はあるはず。
それでもって、これはなかなか別の人には提供出来ないんじゃないのかな?ってのが1つあって、それはトライしてみたいなあと思う。ただ、俺の親父は頑固親父なので、確かに自分も甘えている気もするので、少し働くのもひとつの手かなあって思う。
他には、何か、自分が本気になってやれる事を探しているんだなあってのも、少し感じる。ばってん、そんなんは、自分で切り開いていかないけんのやろうなあ、って予感もある。
そんな風に、確かに英語を勉強しないといけんとばってん、自分が生きる道はどこにあるのか?探す日々が続くのでした。
ちゃんちゃん。
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