書きたい事が出来たので書いた。
また、いきなし変な話をする。
その前に、昨日、弟と友達と筋トレに行った。
その最中に、ある事を思い出した。
北高のあの小さな筋トレ場で筋トレをしている時、野尻か髙原か原くんと重要な言葉を交わしたこと。
重要だったって事は覚えているんだが、その内容が思い出せない。なんやったかいなあ。
最近、思い出したい記憶が色々とある。
それを思い返すために、友達と飯食いたいなああって、よく思う。
いつ訪れるかわからん、死が訪れる前に。
ということで、今回は、感覚について。
いつもよりはるかに短い薫風。
①「この感じ」を信じる
②「この感じ」を表現する
①「この感じ」を信じる
なんというか、最近めっさ思うのは、自分で感じた、自分の感覚は信じたがいいなあって思う。
それだけでは語弊があるなあ。
なんなら、自分が感じた感覚が1番ってぐらい。
俺、今まで沢山の本を読んできた。
そんな内容より、遙かに感覚の方が重要な気がしてきた。
その感覚に嘘をついて、誤魔化して行動してもいいんだろう。
けど、あまりよか結果を生まんような気がする。
それが仮に、周囲とは違う意見であっても。
ヘタすっと孤独に落ちるほどであっても、今の経済状況を壊すものであっても、信じた方がいい気がする。
★
最近よくそう思い、言葉に表すと、そういうのじゃないんだよなあ、って言葉を連発する。
例えば、Twitterをやってると、プロフィールに学歴等、すっごい経歴を書く人がいる。
それは、1つの生きていくための技術かもしれん。
ただ、俺は、そういう人を最初避けようとする。
批判しているわけではないし、認めていないわけでもない。ただ、そういうのじゃない。
★
違う例を出すと、伊坂さんのゴールデンスランバー。
本の中に、主人公(青柳)とその彼女のやりとりがある。
彼女が、「青柳くんってさ。例えば目の前にチョコがあったとして、それをわって、多い方を私に渡すでしょ。それじゃ、よく出来ました。で終わるような気がするんだよね。」的なやりとりがある。
そういう、なんつうか、感覚的なものを信じるというか。
他にも色々ある。なんかそういうのじゃない。って事。
違うと思ったら、出来るだけ早い内に止める。これだって思ったものには突っ込んでみる。
それを感じたときは、その感覚を便りに行動したらいいような気がする。
★
ただ思うのは、そういう「感覚」ってのは、感覚であるからこそ重要なもの。
やけん、それを言葉っつう形に表すと、自分が感じてたものとは違う形になることもある。
他にも、その感覚を、偉人とされる人や尊敬している人の言葉に置き換える事もある。
そういうのじゃないっさね。そういうのじゃ。
仮に、表現したいなら、自分で言葉を見つけないと。
それか、その感覚のまま、保持せなあかん。
★
その言葉にしたものが、仮に、周囲の人に理解されんでも問題ない。
理解されようとせず、自分が思うがままに綴っったらいい。
それを周囲に「あれと同じやん。」とか言われても、気にせんでいい。
そんな事知ったこっちゃない。
元々は、空気みたいな感じで、目に見えないものとしてあったもんだ。
下手すっと、伝えようとする必要はあるけど、伝わる必要はない。そんな感じ。
まあ、これらは、自分を肯定するために、そういっている部分もある。
わけわかめかなあ。
こんな事を真面目に書いていると、なんもしてねえのに、自分が芸術家みたいな気がしてきて笑える笑。
★
②「この感じ」を表現する
なんというか、「この感じ」が非常に好きだ。
その感じを言葉で表現したいとも思う。
なんやそれ???って感じやけん、例を出してみるか。
例えば、ライブ会場の高揚とした感じ、センター試験のピリピリした感じ、飲み会の前の集合する感じ、飲み会中のみんな盛り上がっている感じ、夏の大会の試合前の感じ、試合前の球場周囲の感じ、卒業式の感じ、小学生に好きな人おるん?って聞いてテレる感じ、ビークルのHIT IN THEUSAを海外で車に乗りながら聞いている感じ。
雰囲気=感じ、と捉えてもらっていいか。
この感じ、が訪れるのは、急な事が多いさなあ。
やけん、なんとかそれを感じるために、音楽を聞きながら、1度立ち止まろうとする。
ぼーっとしてしまう。そんなんはいきなり訪れるんよ。いきなり。
やべ、この感じ、捕まえてぇって。福山雅治の幸福論にも似た歌詞出てくるよね。
捕まえと思った後は、文章にしようとする。
自分の事を表す手段が、書く、ってのしかないので、必然的にそうなる。
なんか過ぎ去るんが悲しいんよなあ。
それを小説みたいな文章にして伝えたい。
こういった俺が今書いている文章ちゃうくて。
★
そういう事で、わけわかめかもばってん、いきなりだが書くの疲れたのでやめる。読んでみてわかったとかな?
①と②の「この感じ」ってのは、かぶる部分もあるけど、ちょっと違うね。
そんな感じで、「この感じ」を捕まえれたらって思う。
そゆことで、ちゃんちゃん
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