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2011年9月18日日曜日

それが俺の生きる道

おす。

今日は、書きたい事があったので、書いた。

昨日はシアトルでまたイチラーを見てきて、かっこ良さにまた惚れたトロ子ところでした。

数少ない親父からの言葉が、胸に響くのでした。
はしがき
ゆっくりばってん、2月後半から駆け抜けて来た、一連の日々が一旦終わった。

大学4年の頃に、いきなり休学した。

いきなり東京で数ヶ月金稼いで、ゼミ無視して、サークルも結構無視して、アメリカ周って、カナダに来た。

めっさ自分勝手に歩いてきた。辛い時期もあったし、楽しい時期も、よーわからん時期もあった。

色んな人に迷惑もかけた。


特に、自分で勝手に心苦しくなっているのは、たけしに関して。たけし、ゼミ、すんまそん。

何か将来お返しするけん、待っとれ。後、自分勝手な行動をさせてくれた、ゆるたの同世代も。

そいでもって、し明後日からまた、これまで以上に、全力疾走で駆けぬける日々が始まる。

その前に、ちょっと書きたい事があるので、書いた。

①生きる道 前編
大学4年の就活を終えた春頃から、よくわからない状況にいた。

卒業後・10年後何をするのか、今何をしたらいいのか。

大学4年の頃は、あまりいい記憶はない。

ただ、苦しんでた。

勢いのまま、カナダに来た。

そして、いつの間にかよく考えるようになった次の問いがある。

同時に今まで悩んでた事の大部分は、次の問いなのかなと思った。

「自分の生きる道はどこにあるのか?」 

なぜそんなことを感じていたのか、2つの理由がある

理由1 勝てない
俺、競争!という行動をしたときに、世の中の人に、ほとんど勝てない事に気づいた。

おもろい話をすることで髙原には勝てんし、人を囲い込む力で御手洗に勝てん、営業で島原に勝てる気がせん、物事の吸収力とかで添田に勝てん。

そこそこやれるかもだけど、そこそこじゃ駄目なんよね。

そんなやつ、世界でみると無限にいる。

かといって、世界で働ける可能性のあるスキルである、ITの世界でも勝てる気がせん。

やってみないとわからないってのは、確かにそう。

ばっってん、そこに自分の体が動くか?っていうと動かん。

理由2 集団をさけたい
集団行動とか、出来れば避けたいし、自分のペースを保ちたい。

上司の意見が違うと思えば、躊躇することなく苦言を呈するし、近い年上の人と接するのが苦手。

要するに、あーんま日本の社会には適している気がせん。

考えてみると、俺の生きる道はどこにもないように感じてた。

辛かった。

どのくらい苦しんどったかいね。一年ぐらいか。

今もその闇が開放されたわけではない。

ただ、これは、その他大勢の人には負けない。って事が少しあるのかなと思った。

②生きる道 中編
その「自分の生きる道はどこにあるのか?」

っつう問いに、この今の年齢で応えを見つけるなんて出来ん。ばってん、改めて1つ思った。

ヒント1「自分が好きなこと・得意なこと・体が動くことをやろうとせな、やり続けないかん」

それらの結果が、別に今仕事につながらなくてもいい。

きちんとした仕事にならないうちには、ずっとフリーターでいい。

例 俺
今英語は喋れる。そのうち中国語・スパニッシュも喋れるような人間になる可能性が高い。

それは、言葉が好きな事・コミュニケーション取るのが得意なこと・体が動くこと、をトライして行動した結果。

周囲から見ると4ヶ国語喋るのは凄いと思われるかしれない。

けれど、生きる道を探した結果がそれであって、社会的身分は、フリーターの可能性大有り。

④生きる道 後編
上で「自分の生きる道はどこにあるのか?」のヒントが少しわかったと書いた。

その1つが、自分とっては言語なんだが、それ以上に重要なもんがある事を感じた。

ヒント2 今まで出会ってきた人を大切にする

20数年生きて来て、数多くの人に出会った。

そうやって、出会って来た人達を大切にして、一緒に生きていこうとするのって、1つの生きる道なんじゃないかと。

それらって、誰も持っていない、自分しか持っていない世界。

マーク・ザッカーバーグも、スティーブ・ジョブスも孫正義もはいってこれん。

その世界ならそやつらにも勝てるわけだ。

例をだすと、
例1 大学生の日常
大学って、ほとんどの人がバイトばしよって、お互い協力しあっとった。

例えば、みーやんが友達やったけん、すき家で働いとったけん、並の値段で大盛り食べれた。

ことぶきに働いとる友達おったけん、色々安く食べることが出来た。

ピザーラでも、普段から仲良かったけん、添田・しげ・けんたろうに送迎してもらえた。

そういうのって、自分らにしかない世界。

例2 孫正義
孫正義と自分の大親友が飲食店をやっていたとする。

後お客さんが1人食事してくれたら、その店は潰れんで済むとする。

そんときに、どっちの店に行くかっていうと、大親友の方が圧倒的に可能性は高いと思う。

そんな感じで、今まで出会ってきた人たちを大切にして、出来る範囲でお互い協力し合うのが、1つの生きる道なんじゃないかな?と思った。

⑤そゆことで
そゆことで、今まで出会ってきた人たちを大切にしてみようかなと思う。

それと、今提供出来るものを書いてみた。

必要ないなと思ったプライドは捨てて、尋ねたい事は、尋ねる。聞きたいことは、聞く。

お互いそう出来ればなあと思う。

今提供出来るものは
①こういった真面目な事を話したり、相談をうけること。
②英語を喋ること、英語について。
③一緒に旅に出ること。旅行に行ったことのある国について話すこと。
④野球関係のこと。
⑤本・キンドル・漫画のこと

今は、これくらいしか提供出来んばってん、これからその数は増えていく。

野球が好きなので、MLB旅行・WBC旅行にも行く予定。

kindleでこれからも色んな本を読み続ける予定。

基本的に、自分が好きな事しかしようと努めん。体が動かへんもんば。

その結果が、フリーターだとしても、問題ない。

後思うのは、Facebookやミクシイなどのお陰で、高校でそこまで仲良くなかった友達が、今は結構仲良か友達になったりすることが多くなった。

同時に、小中高大の同級生とコンタクトが取れるようになった。

昔仲良くなかった友達も、SNSのお陰で仲良くなれる気がすんだよね。

同じ時代や風景を過ごしたぶん、話すネタなんて沢山あるし、安心するやん?

そういう事で、なんかあったら連絡くれ。

⑥最後に
とよくわからんかもばってん、最初にも書いた通り、ゆっくりだが駆け抜けた日々が一旦終わった。

し明後日からまた、これまで以上に、全力疾走で駆けぬける日々が始まる。

一先ず、言語は俺の1つの生きる道なので、本気で身につけなあかん。

それと、今まで出会ってきた人を大切にしてみようかなと思う。

それが俺の生きる道。

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