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2012年5月5日土曜日

人生プランの再考と変更

色々書きたいことがある。

今考えているだけでも、感性の受け方について、傲慢な生き方について、続けることの難しさについて、親近感を感じることについて。

その中から今日は、「どう生きていくか?」について。

この問いには、今まで色々と考え、書いてきた。

韓国3週間の旅から帰国して、改めて思ったことがあったので、おひとつ。

大学4年の頃
働くのが怖くなった。
このまま働いたら、会社にしがみつくしかなくだろうなあと思った。

どうしたら、会社にしがみつかなくてもよくなるか。

①「会社を自分で作れるようになればいい。
②「お金を自分で稼げるようになればいい。」

と思った。

最近思うことが2つ。

①1回でもいいから早く、「働く」ことをしてみないといけない。
②サラリーマン的な生き方、会社に勤めあげる生き方、を考える必要があるなあと。

そう考えたとき、
せめて、オモロイサラリーマンでいたい。
せめて、他のサラリーマンとは区別化出来る能力を持っていたい。
せめて、何か逃げ出せる能力を持っていたい。
と思った。

自分が、他の人と差別化出来ることは何か?

言語だ。


少し前まで
スペイン語と中国語は勉強しようと思っていた。

スペイン語は、カリブ海や中米の野球NEWSを読むため、南米の野球選手と喋るため。
中国語は、喋れたらいいだろうなあ、という呑気な思考があったため。

韓国に3週間行って、韓国語も身につけようと思った。韓国人と仲良くなるため。


以上、言語を学ぶことは、俺にとって、完全に趣味的な範囲であった。

勉強しなくても誰にも文句を言われない。
仕事に必要だ!という衝動に駆られているわけでもない。

言語を学ぶことはいいことだと思うけど、趣味的なものをしている時間はない。
何かを真剣に勉強せなあかん。


言語を学ぶ期間を定めて、真剣にやってみようかなと。
どこまで身につけれるものかやってみようと。


書くのが面倒になったので、プランを書いてみる。

2012年5月~12月 東京で金稼ぎ
2012年1月~5月 中北米

2012年6月~2014年12月 働いて金稼ぎ
2014年12月~6月 中国語の勉強を、日本で3カ月。中国で3カ月。
2014年6月~9月 韓国語の勉強を、日本で3カ月。韓国で3カ月。

働く期間がもっと短くなるかも。
言語を勉強するときに、国内4現地2になるかもしらん。

そんなに言語を勉強してどうなるん?何になるん?
て言われてもわからん。

試行錯誤で、自分が得意な事をするだけ。予防線をはるだけ。

書くのが疲れたので、終わり。

ちゃんちゃん。

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