この日は、際立って面白いことはない。
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前日の疲れと試合が5時ということで、ゆっくりしていた。
今日試合に勝つと、このグアサベという街にまた滞在することになる。
宿が300ペソの2100円。
そこまで安くないので、他のホテルはないかと外を歩いた。
後、wifiとは無縁の状況を打破したかった。
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グアサベという街は本当に田舎。
日曜日ということもあり、殆ど人がいない。
どこを探してもwifiやカフェらしきものはない。
腹が減ったので、スーパーで食事をすませた。
これは、いくつか写真がある。
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ホテルに戻ると頭が痛くなり始めた。
あ!熱中症だな!と思い、1時間だけ寝た。
4時半になり、球場までゆっくり歩いた。
(もっと早く行けばよかったと後悔する。)
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球場はすでにあふれんばかりの人。
チケット売り場に行くも、誰も並んでいない。
あー、そういうことか。
今日グアサベが勝利すると、日本シリーズ的な、ファイナルシリーズに進むことが出来る。
され、チケットをどうゲットしようか。
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入手方法は2つ。
ダフ屋からチケットを買うか、カメラマンとして進入するか。
行動に踏み出せず、外の塀でたむろっていた。
現地の言葉が使えないのは、やっぱり弱い。
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20分ぐらい迷っていると、メキシカンに声をかけられた。
「Do you need a ticket?」
メキシカンのこのおっちゃんもチケットを探しているらしかった。
試合が始まるまで待てば、チケットはゲットできる。
おっちゃんが言うことにしたがってみた。
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時刻は6時15分。
試合はすでに始まっている。
と、すでに入場している人が塀越しにチケットを売り始めた。
(おっちゃんにはもともと300ペソを払えると伝えておいた。)
おっちゃんは、果敢に声をかけ、チケットをゲット。
300ペソもいらんぞ!といわれた。
ばってん、お世話になった気持ちをこめてあげた。
ありがとう、メキシカン。
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座席は、バックネット裏の後方。
席が決められていて、ゆっくり試合を見ることが出来た。
ゲームの内容は、もうぼろぼろ。
1回の裏にグアサベが3点先取したものの、メヒカリに簡単においつかれる。
メキシコ野球は、打高投底な気がする。
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いい文章が思いつかないので、ここで終わり。
この日の写真は、以下の2つにまとめている。
野球以外の写真→「Mexico/2013/1/20」
野球の写真「Mexico/Estadio Francisco Carranza Limón/2013」
そんな感じで、終わったとさ。
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