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2013年3月16日土曜日

旅の悔しさに

流れるままに書くとする。

今、こちらはゲストハウスに昼1時。

左ではスペイン人がスカイプ。

右ではアメリカ人がドリトス。

後ろではスイス人がビリヤード。

4時前には、WBCが行われる球場に行く。

今思うことは、なんっつうか悔しさ。

本当に早く、1日が終わる。

写真のデータを移動して、Facebookの返信をして、洗濯物をして、ツイートして、飯食べて、文章を書いて。

知らぬうちにたまる疲れが睡魔となり、1日の終わりを早める。

音楽で苛立ちをおさめる。

なんか、計画的にもっと出来るさ。

定期的にブログを更新出来るし、面白い写真を適切な時間に投稿出来る。

野球選手をもっと詳しく調べて、自分が楽しむことも、人を楽しませることも出来る。

それらが全く出来ていない。

悔しいね。

今の生き方的に、「やらなければならないこと」なんてない。

やらなかったところで、誰にも文句を言われないし、怒られることもない。

ばってん、「やったほうがいいこと」がたくさんある。

写真も言語も野球の知識も投稿も更新も連絡も。

自分で自分を追い込むことなんて、いくらでも出来る。

ここが勝負なんよ。

わかっているんやけど、出来ない。

モヤモヤしたものが、咆哮となる。

先日から、WBCという野球の大会を見ている。

現地で見る人が多くないぶん、価値のある時間を過ごしていることになる。

自分にしか感じれないことがあって、話せないことがある。

それを、うまく、アウトプットが出来ていない。

これもまた、歯がゆい。

写真を取りはじめて6ヶ月。

少しづつ、いろいろとわかるようになってきた。

暗い時どうとるかとか、動く選手をどう取るとか、枠内にどう収めたらいいかとか。

プロのカメラがいかに凄いかとか。

悔しいっつうか、自分に腹立つ。

最後にまとめ。

結局、いろいろと、悔しい。

楽しむことを忘れてはいけないと思いつつ、

これからの生き方に繋げたいと思いつつ、

1日が終わる。

なーんか、重要なことを勘違いしているんよねー。

そんな感じが、野球旅の途中。

2013年3月15日でした。

ちゃんちゃん。

球場までのバスで一緒だった、ドミニカンと

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