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2013年10月4日金曜日

旅の話「はじめて体験したこと 不確実な決断」

2013年に6ヶ月間の旅をした。

アメリカ、カナダ、メキシコ、キューバ、プエルトリコ。

その旅中、はじめての体験をした。

不確実な決断。

今までの人生では経験がなく、非常に印象に残っている。

今日はそんな話。

不確実な決断をどこでせまられるのか?

航空券を買うとき。

航空券は、探せば探すほど安いものがあって、

一方で、時間がたてばたつほど、値段は上がる。

どこかのタイミングで、購入を決断する。

一般的な商品は、探せば探すほど安いものがあって、

一方で、時間がたてばたつほど、値段は下がる。

考えて悩むぐらいの商品なら、買って心にモヤモヤが残るものなら、

「買わない」という決断ができる。

しかし、航空券の場合は、結局買う必要がある。

1つの航空券であれば、そんなに悩まない。

3つ4つとなったときに、大変になる。

不確実な決断がたまっていくと、「ああああああああ」っと、決断したくない気持ちになる。

不確実な決断は、

うまくいったとしても、心が100%晴れているわけでなく、

しっぱいしたら、すぐに立て直すことになる。

そんなことを感じつつ、決断する。

今までやってきた「決断」と、どこがどう違うのか。

普段やっている「決断」とは、なにが異なるのか。

よくわからない。

うーん。

伝えることが難しい。

そんな感じで、

はじめて体験したこと 不確実な決断。

ちゃんちゃん。
写真は、アメリカのマイアミ国際空港

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