アメリカ、カナダ、メキシコ、キューバ、プエルトリコ。
その旅中、はじめての体験をした。
不確実な決断。
今までの人生では経験がなく、非常に印象に残っている。
今日はそんな話。
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不確実な決断をどこでせまられるのか?
航空券を買うとき。
航空券は、探せば探すほど安いものがあって、
一方で、時間がたてばたつほど、値段は上がる。
どこかのタイミングで、購入を決断する。
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一般的な商品は、探せば探すほど安いものがあって、
一方で、時間がたてばたつほど、値段は下がる。
考えて悩むぐらいの商品なら、買って心にモヤモヤが残るものなら、
「買わない」という決断ができる。
しかし、航空券の場合は、結局買う必要がある。
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1つの航空券であれば、そんなに悩まない。
3つ4つとなったときに、大変になる。
不確実な決断がたまっていくと、「ああああああああ」っと、決断したくない気持ちになる。
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不確実な決断は、
うまくいったとしても、心が100%晴れているわけでなく、
しっぱいしたら、すぐに立て直すことになる。
そんなことを感じつつ、決断する。
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今までやってきた「決断」と、どこがどう違うのか。
普段やっている「決断」とは、なにが異なるのか。
よくわからない。
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うーん。
伝えることが難しい。
そんな感じで、
はじめて体験したこと 不確実な決断。
ちゃんちゃん。
写真は、アメリカのマイアミ国際空港
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