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2013年10月7日月曜日

最近の日々「振り返れる出来事と、振り返れる友人と、振り返れる夜の時間と。」

なんだかんだ、週末は人と会う。

振り返るまもなく、日々は過ぎていく。

そんな感じが時々腹立たしく、深夜にマックにこもる。

今日は、好きなことを適当につづる。
4月から働くことが決まった。

ほっとしているわけではなく、むしろ、焦っている。

果たしてこれでいいのか。

写真関係に進んだほうがよかったのか。

365日24時間働くような激務な業界についていけるのか。

1つわかっていること。

春からは、今のように動けなくなること。

海外は心に秘めて、野球も胸にしまう可能性がある。

だからなおさら、春までの6ヶ月の重要性を感じる。
金曜日、大学の友達と会った。

元気がない彼に頑張ってほしくて、結構厳しいことを言った。

お前、この2年何をしていたん?

もっともっとできることはあるやろ?

動いてくれたら、いいなあ。
土曜日、Twitterで知り合った方と会った。

気さくで、とてもいい青年。

時間を忘れて、喋って、喋った。
世界の野球写真展。

自分で企画をたてて、この1年半行動した。

動いてみて、トライしてみて、1番よかったと思うことはなにか。

人間関係を築けたこと。
先々月まで自分は長崎にいて、本当に心苦しかった。

好きなことを話せる人もいなければ、自分が活かされている気もしない。

そうなって、はじめて気付いた。

この3年、この1年半で、出会った方に助けられていることを。

期待してくれている人がいて、

会ってくれる人がいて、

楽しく話せる人がいる。

将来について語りあえる人がいて、

海外の野球について語れる人がいて、

日本で感じる息苦しさを共感しあえる人がいる。

企画して、動いて、本当によかった。
日曜日、ホスト時代の仲間と、東京時代の友達に会った。

これまた、喋って、喋った。

過去を振り返る瞬間をくれて、未来について語れる機会がある。

そもそも繋がりそうになかった人たちと繋がる。

ほんま、ありがてえー。
就職することが決まったときに、大学時代の友達が連絡をくれた。

「就職おめでとう。若杉は仕事はできると思うが、心配なのは言葉。お前にとっては面白くても誰かにとっては不快であったり、面白くなかったり。そこを重々気をつけて!笑」

おめでとう!って言葉よりも、自分の身を案じてくれることが嬉しかった。

おい!お前!感謝しろよ!

と、自分に言い聞かせる。
先日、各々の時代の友達に言われた。

中学の友達に「お前の行動でだいぶん、勇気づけられているからな。」

高校の友達に「お前の文章を楽しみにするようになったよ。」

大学の友達に「大学卒業してから、正直、お前が1番かっこよくなったよ。見返したよ」

自分は凄いやつやろ!と示すつもりは全くなく、

むしろ、

そうやって、口に出してくれることに感謝している。

彼らがそういってくれたお陰で、自分自身が地に足をつけていたり、

自分自身の強さや生きていく道みたいなものを知れたりする。

俺も、そんなふうに素直に、口に出して、人を認めたい。
自分に対して腹がたつことがあって、

感謝感謝、ありがてえありがてえと言うわりに、その思いが行動にうつっていないこと。

もっともっと、もっともっと、言葉と行動に重みを。

その重みを気づかれぬように、軽やかに颯爽と。

さて、これからの6ヶ月に何をしよう。

写真展を開いて、

東南アジアをくるくる周って、

その時々で感じたことを文章や写真や喋りで表現して。

日々を過ごしていく。

振り返れる出来事と、振り返れる友人と、振り返れる夜の時間と。

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