自分に対して、よく思う。
日本にいちゃあ駄目だなと。
何が駄目なの?と言われてもよくわからんくて、
可能な限り、海外に出動せよ!と、よく思う。
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日本にいちゃあ駄目って感覚は時々訪れる。
どこかで感じている、日本の何かの閉鎖性。
どこかで感じている、日本でのチャンスの少なさ。
どこかで感じている、人生の短さ。
どこかで感じている、海外で得た経験の大きさ。
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海外が素晴らしいというわけではない。
海外に逃げているというわけでもない。
日本にいちゃあ駄目だなと、よく思う。
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経済的に見れば、日本に残ることの方がいいと思う。
生活費は高いけれど、20万円に相当する米ドルを1ヶ月で作れる。
こんな国、世界にはなかなかない。
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こんな自分が海外を周っていると、同じような人と、出会う。
自国に違和感を感じていたり、海外で得た経験が大きくて、また海外に飛び出そうとしている人。
具体的には、カナダで出会った台湾人と韓国人。
本国の人と群れることはなく、現地の人と積極的につるむ。
だから、たぶん、
自分が日本に生まれなくても、台湾や韓国に生まれても、
本国を飛び出していたんだろうと思う。
そう思うと、ちょっと、気軽になれる。
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今回書いた話は、
ほぼほぼ、伝わらないと思うし、伝わってほしいとも思っていない。
ときどき思うことを、書いてみただけ。
日本を否定する気はさらさらない。
迷い悩む、自分自身の能力不足には腹が立つ。
今24歳。
そんな感じ。
そんな感じで、今年もそろそろ終わる。
そんな感じで、そんな感じの、ことを思う。
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