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2014年12月21日日曜日

読書感想文「ファイブ 平山譲」

最近の読書ブーム。

人からおすすめされた本を同時並行で読んでいる。

今日は、バスケットのノンフィクションの本。

ひそかに考えていることがあり、

野球だけではないスポーツの知識も身につけようとしている。

バスケットやラグビーと何かイベントが出来ないかな?

他のスポーツの発展や球団の役に立てないかな?

野球を全く知らない人に、そのおもしろさを伝えるためにはどうしたらいいかな?

出身の長崎北高校のおかげで、バスケとラグビーの印象が良いため、まずはそこから。

本の詳細はウィキペディアから。

(1990年代中盤より、親会社の業績不振に伴うリストラが行われた。企業のスポーツ部の廃部も行われた。所属していたバスケットボール部が廃部となり、居場所を失った選手たちが弱小だったチームに移籍し日本一を目指す。JBLスーパーリーグの強豪だったいすゞ自動車ギガキャッツは、いすゞ自動車の業績不振により廃部へ。「ミスターバスケットボール」と言われていた佐古賢一は、MVPを3度受賞するスター選手だった。しかし選手としては高齢なため所属先も決まらず苦しむ。それから。。。。参照 ウィキペディア ファイブ)

この本は、面白い。

今、私が住んでいる愛知県が舞台の1つであり、

企業スポーツの昔の実態、バスケットの業界や人脈、バスケの楽しさ、プロの選手らの人間模様を知ることが出来る。

主人公の佐古 賢一さんは、今現在は、新チームの広島ドラゴンフライズのヘッドコーチ。

高校時代には、高校No.1選手と呼ばれた人物であり、日本バスケットボール協会の理事にも就任された方。

(お恥ずかしながら、ヘッドコーチというのは、野球でいう監督であるという立場であることや、日本のバスケット協会の実情を初めて知る。)

この本を読みながら、思った。

バスケットって、面白いなー。

バスケットは、日本だと認知がまだまだなくて、集客に苦労しているんだろうなー。

世界的に見れば、バスケット日本代表は弱い部類に入るんだなー。

能代工業に一度行ってみたいなー。

田臥選手って、どれだけ凄かったんだろうなー。

バスケット業界で働いている人が周囲に多いなー。

NBAは今まで2箇所で見ているけど、もう少し、周るのもおもしろそうだなー。

感想になってない感想。

もう少し、バスケについて詳しくなります。

おすすめのバスケット本があったらコメントよろしく。

ほな!!

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