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2015年7月20日月曜日

社会人の日々「なんとなく、重要だと思った1つの面談」

振り返りも含めて、問題ない程度に書く。

先週の木曜日、なんとなく、重要だと思った1つの面談があった。

どんな内容かというと、「管理職研修の提案をしてくれ!」ということだった。

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「概要」
会った方:人事課長
従業員:単体250名、連結600名
業務内容:運送業
話の背景:
「次、役員にあげれるような人がいないぞ。育てろ。」と社長が言い始めた。現状、人材育成はやってきたものの、教育体系等のしっかりしたものはない。研修や教育をやったとしても、単発になっており、その善し悪しを定点観測することもない。また、どういう人材を育てるかというのもない。
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それでもって、御社はどういうことが出来ますか?ということだった。

ここで話を戻す。

この面談が自分にとって重要だと思った理由は、

*こちらの動き次第で、その仕事をご一緒出来るかどうか決まる*ということだった。

というのも、状況としては、

①先方は、管理職研修の知識は浅く、トップへの打診方法や動き方も不慣れ。

②先方が①の状況であるぶん、上司を出しても話はまとまらず、自分と先方で信頼関係を結ぶ必要がある。

書きながら思ったけど、文章にしても、上手く説明出来ん。

簡単にいえば、自分がこの提案に真摯に向き合わなければ、この仕事は決まらないということ。じゃあ、そもそも、この仕事に向き合っているお前の今の状態はどうなの?という話になるわけです。

そういうことで、きちんと働いてますよろし。

ちゃんちゃん。

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