ページ

2011年8月6日土曜日

ニートになる可能性

今日は、書きたかったことの1つを、口語口調で書いた。今日の日記は、仕事・海外に関して。


いきなりなんだが、友達や友達の友達が、何人か仕事を辞めたり、辞めようかどうか考えているって相談を受ける。今回書いた日記が、何か助けになるかもしれんけん、載せてみた。

なんか偉そうな事書いて、いきがっているように、活き活きしているように感じるかもけど、日々は暗く、帰国後フリーターになるだろうって思う。

後、この記事おもろいよ。
http://d.hatena.ne.jp/pha/20110803/1312379732

夜はかろやかに。

今、俺は外の国にいる
来た目的は色々あんだけど、その1つに、日本で働きたくないってのがあった。英語みにつけて、外で働く、外で生きれる、という選択肢を増やそうと思ってね。


そして、実際にこっちで生活してみて思うのは、専門的な仕事なら、今俺がいる国なら働けるそうだってこと。専門的な仕事といえば、医者・看護婦・IT・料理人といった感じかな。


あんま世の中の仕事を俺は知らんので、こんなんしか出てこんが。もし、そんな能力がある人は、こっちで働いた方がいいと思うね。給料も高いし、なんといっても、生活がゆっくりしている。


話がそれるけど、本当に、こっちの人はゆっくりしている。仕事よりも家族や自分の余暇を優先しているのが目に見える。本当に、5時になったら、みんな帰る。ホッケーがあるけんって、仕事を3時に終わって、そそくさと帰宅する。


本当驚くよ笑。

バイトだって、適当やし、余ったもんは食べるし、きつかったら座ってレジをする。たーくさんの人が長蛇の列を並べとっても、ゆっくりゆっくりレジをこなす。バスの運転手にいたっては、腹減ったけんって、バス停めてピザを買いに行くのを見た友人もおる。それと同時に、誰も基本怒らん。


風は、鮮やかに。

話を戻すと、専門的な能力のある人は、こっちで働いた方が、日本の労働環境よりは、遙かによい環境を手に入れれると思う。

さて、俺みたいな専門的な能力がない人は、どうするのか?


俺が思うのは、英語を勉強しまくって、結構話せるぐらいになれば大丈夫だと思う。この国に関しては。確かに目に見えた専門的な能力はないかもしれんけど、日本の社会にいたら、基本的に得れる能力である、「勤勉性・真面目な性格」や「同じところで働く」ってのが助けてくれて、働けるよ。多分。ただ、英語は結構喋れんばと思うけど笑。

夏は、静かに。


ここで重要なのは、あくまでもこの考えは、俺が今いる国に限るって事。


俺らはどうしても、「海外」ってひとまとめにするけど、それぞれの国によって、どんな人が需要があるのかってのは変わってくる。ってのを、こっちに来て感じた。アメリカとイギリスは、あまりにも移民が多すぎて、本当に専門的な人じゅなからんば、働けんみたいやしね。


この話に似た話でいうと、俺は、これから、それぞれの国・人の特性や性格によって、世界的規模で、人が移動し始めると思う。もしくは、世界的規模で、人の需要と供給を埋め合うと思う。


俺も、そーんな詳しい知識があるわけではないので、突っ込まれると困るのだが、例えば、ITならインド。商品の製作にあたって、組み合わせるのは、東南アジア。流通させるのは、アメリカ。デザインは、欧州。改良するのは、日本・韓国。市場調査は、中国。みたいな。


実際に、人と対面してする仕事なら、ある国に、ある国の人が多く滞在することになるだろう。人と対面する必要のない仕事なら、自国にいて、他国と連絡とって、仕事をする事になるだろう。


もう既に、そんな事は、俺が知らないだけで、起きているっちゃろね。

夕闇は、きらびやかに。


それと、もう1つ重要な事がある
上に、各国で人の需要と供給が違う!!
って書いたけど、その需要や供給は、自分自身で、見て・住んで、確認する必要・感じる必要があんのかなあって思う。


例えば、ある国で「勤勉性」に大き需要があったら、日本人は採用してもらいやすいだろう。そんな風な事を、自分で感じないとね。って思う。


そういう事で、俺自身は、自分で色々調べて、色々な国に、数ヶ月単位で住んでみようかなって思う。


ワーホリの制度を使うのが一番便利そうけん、それらの国でもいいし。事実、行く可能性が高いのは、韓国・香港・台湾・シンガポール、欧州1カ国かな。1ヶ月~半年ぐらいやけん、そんな大金でもないし。こりゃあ、フリーターまっしぐら笑。ワーホリに関しては、見やすいサイトをみつけたので、記載する。
http://www.jawhm.or.jp/visa/visa_top.html
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/menu.html


緑は、鮮明に。


個人的な問題としては、ワーホリで行ける国の中に、スパニッシュを話す国がないって事www。俺は、やっぱ野球が大好きなので、どうしても、南米付近の国に興味を持つ。

後、やっぱ忘れられないのは、どうやったって、英語が必要だって事よね。まあ、チャイ語でもいいかもけど。


最後に。確かに、この国はゆっくりなんだが、今、若い、この時期に、長期でいるのは、よくないなあって思う。


こう書いてみると、そんな思ってなかったんだが、こちらに来て、意外に色んな事を学んでんのかなって思う。もし、聞きたいことあったら、ぜんぜん聞いてくれ。

そゆことで、ちゃんちゃん。

0 件のコメント:

コメントを投稿