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2012年11月19日月曜日

面白い話「考え方2つ」(編集中)

よす。WAKAっす。

先日、面白い話を聞いた。

その話のまとめとして、この記事を書いたなーりー。

写真は、そのときのものばい。
1、箇条書き
最初に、習ったことを箇条書きにする。

・わからないことや、あやふやなものは宣言しない。
・宣言することで、可能性や選択肢を減らしている。
・宣言の仕方を変える「~したい」より「~したいなあ」。
・人にどう思わせるか等も、主導権はこっち。
・「~しなきゃいけない」「~すべき」って言葉を疑ってかかる。
・関連付けをしない。意図するだけ。
・過去と今と未来を繋げない方がいいこと。

2、2つの考え方
目標にたどり着くための方法として、2つの考え方がある。

考え方1(一般的な考え方)
目標を達成するために、下から上に登っていく。

その過程で、次のような言葉をよく使う。
・「~をすべき」
・「~をしないといけない」
・「~せなあかん」

目標を達成したときに、次のような言葉をよく使う。
・「~があったから今がある」
・「~のお陰で今の自分がいる」

目標を叶えるまでの行動の途中には、優先順位がある。


考え方2(面白い考え方)
目標は、上から下に勝手に降りてくる。

その過程で、次のような言葉をよく使う。
・「~した方がよい」
・「~する」
・「~しよう」

目標を達成したときに、次のような言葉をよく使う。
・「やっぱりね。」
・「大変だったけど、なんとか出来た。」

目標を叶えるまでの行動の途中には、優先順位があまりない。


3、考え方1(一般的な考え方)がよくない理由
考え方1の悪い点を紹介しよう。

可能性を潰す
過程などどうでもよく、目標さえ達成すればいい。

考え方1だと、目標を達成するまでの道を勝手に決めていることになる。

他にも色々な方法や選択肢があったかもしれない。

その可能性を自ら潰している。

つまずく
目標よりも、日々の行動に目が向く。

日々が上手くいかないと、一回一回ダメージをくらう。

日々が上手くいくと、ハイテンションになる。

目標さえ達成すればいいのに、途中で一喜一憂するようになる。


4、例を用いた説明(応援されたい)
今、写真展の企画(Yes Baseball Yes life)を立ち上げている。

その過程で、「応援されたい」って気持ちがあった。

考え方1の場合
応援されるためには、
・本気で頑張っている所を見せないといけない
・日々の葛藤を書かないといけない

起こったこと ・頑張っているのに、なんで応援してくれないの。
・直接的に関係のないようなことを全て排除する(人に会わない宣言)。

考え方2の場合
応援されている自分は既にいる。

自分が思う、「~した方がよいこと」をこなしていく。

応援されようと、されまいと、そこまで一喜一憂することはない。

応援してくれた人に、「お返しをしたい!」と思ったときに、お返しをしたらいい。


と、ここまで来たけど、説明が面倒になったので休憩。

詳しく聞きたかったら、直接連絡をくれーい。

まだまだ勉強中けど、わかるところまで話しまーす。

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