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2013年9月24日火曜日

英語の話「いけない場所はどこにもない」

よくさ、英語を身につけようって流れあるやん?

厳しい社会を生き抜くためにとか、海外進出するからそのためにとか。

ほな、英語を喋れるようになったら、どんな世界が待っているのか?書いてみた。

曲がりなりにも、英語を1から勉強し、今は話せるようになった身。

誰かの一歩の手助けになったら、ええね〜。

英語を「喋る」ようになって、手に入れた選択肢。

いけない場所はどこにもない。

例えば、テレビで紹介される世界遺産に1人でいける。

例えば、ワールドカップが開催されるブラジルに1人でいける。

例えば、ダイビングの資格を格安でとるため、エジプトに1人でいける。

いけないところはない。

英語が話せなくても、海外に行けることはいける。

「英語を話せる=保険」みたいなもので、

喋れれば喋れるほど、安心感は増し、踏み出す一歩を軽くする。

例えば、おれは、スペイン語を話せない。

だから、メキシコに行くことは怖かったし、実際にビビっていた。

スペイン語を話せたら、現地にもっともっと簡単に行けた。

ただ、言語が使えても、どこでも行けるわけではない。

「海外の旅経験が長い=行きやすくなる」みたいなもので、

経験が多ければ多いほど、安心感は増し、踏み出す一歩は軽くなる。

例えば、おれは、アメリカを一周した。

だから、いけない場所はどこにもないという感覚が強まる。

経験を積んだら、もっともっと簡単に現地に行ける。

「言語を使える」×「旅の経験」=??

この計算式が大きくなるほど、いけない場所はどこにもない感覚は強まる。

さて、そのどちからを手に入れるか?手に入れやすいか?

どうだろう。

「言語を使える」のほうが一般的な選択肢であり、その言語は「英語」である可能性が高いと思う。

ということで、英語を話せるようになって見えた世界。

「いけない場所はどこにもない」でした。

この選択肢、本当に支えられ、本当に助かっています。

ちゃんちゃん。
メキシコの空

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