今の仕事について、振り返るようなことは多くない。
ばってん、ちょっと、思うところがあったので、伝わるかわからんけど、仕事の話。
先日、新規で仕事が決まった。
「仕事が決まる」というのは自分の場合は、「弊社のサービスを新規で使って頂ける」ということを指す。
「仕事が新規で決まる」というのは、つまるところ、「自分のことを信用して、信頼してくれた」という証でもある。もちろん、自分の後ろに商品があってこそ、お客さんは「買う」という決断をするわけだけど、「自分のことを信頼して」買ってくれる瞬間がある。
なんというか、その信頼っていうのは、目に見えるものでもなく、言葉として伝えられるものでもない。その人が漂わせる空気のようなものである。また、その漂わせる空気ってのは、その人の今までの生き方というか、その人が通ってきた道のりから生まれるものである。と思っている。
んでもって、先月&今月において、売り上げた、新規の社数が全国でトップ5ぐらいになった。何人いるか詳しくは知らないけれど、500人ぐらいいる営業のなかでトップ5。そんなに無理することなく、やることやった結果である。
この数字がどうとかではなく、ここまでこれたのは、フリーター時代&前職のお陰である。と思っている。
「生き方」といえば大げさだけど、「今までの選択って正しかったのかな?」とたまに迷うときがあって、今回の「新規が決まった&トップ5に入れた」って事実のおかげで、「今までの選択はそんなに間違ってなかったのではないか?」と心が救われた。
伝わらないだろうなあと思ったけど、ふと、ほっとした話。
ちゃんちゃん。
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